2015年6月28日日曜日

478 cosh Z マンデルブロ集合画像(その1)

いわゆるマンデルブロ画像の複素関数は Z^2+C であるが、ここでは複素関数として
cosh Z+C の画像を表示する。(Z^3マンデルブロ画像は記事475に掲載した)。

この場合、巡回ループ(N-loop)を抜け出す(発散する)条件として、Q=SQR(X^2+Y^2)>50 としており、Nmaxは1000とする。

Nmax=1000になっても、Q<=50の場合は収束するものとして黄色で示した。
この黄色の部分が『coshZ マンデルブロ集合』部分となる。

以下の図が、cosh Z +C マンデルブロ画像である。


色は No MOD 16 であり、色によって発散時のNoが区別できる。同一色でのNoの値は、
No+16n(n:整数)となっている。同じ色の部分は、(16進法で)同じN-loop巡回値で脱出していることを意味しており、その意味で同じグループと言える。

cosh Z +Cマンデルブロ画像はZ^2+C画像と違って、複素平面)の虚軸で周期的になっている。

上図を下図の5箇所の部分で拡大してみる。



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これらの画像(1-1~1-5)では、Nmax=5000とした。Z^2マンデルブロ画像とは、だいぶ印象が違うが、しかしマンデルブロ集合本体周辺の『こぶ』の姿は Z^2マンデルブロ画像とよく似ている。

このcosh Z +C 画像は、C.A.ピックオーバー著の『コンピューター・カオス・フラクタル』でも比較的詳しく掲載されている。このブログでは私は私流に此の画像を楽しみたい。