2015年5月29日金曜日

447 ジュリィア集合のN-loop内での点列濃度分布(その2)

この画像の詳細な説明は前記事446を参照。
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ジュリィア集合に対して点列が、どのように変化していくかを見るために、今回は領域Dにおいて、実軸は -1.5~1.5 で、虚軸はパラメータ:Yssを用いて-1.1~Yss までのZs の点列濃度画像を示す。Yssの最終値はYs=1.1である。

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以上の画像から分かるように、点列濃度は、2箇所の座標点付近に大きくなっている。
これは点列軌跡が此の座標点付近を頻繁に通過していることを意味しており、一種の
アトラクタとなっている。全体の点列濃度画像では、最大濃度は C=10 となっており、
濃度:m=e^9.5~e^10.5=13360~36315 の範囲にあることが分かる。

また、2箇所の点列軌跡集中点以外に、画像領域:D 内で、青色(C=1)の、不規則な点
と規則性をもった点が Yss=-0.56あたりから目立つようになる。